ヨットホテル
本日は時差調整のため、ゆっくり過ごしました。
ストックホルムは水辺の街です。正確に言いますと、氷河で削られて出来た複雑な地形で、ちょうどストックホルムで川と海の水が合流する形になります。
当然船や港が多い、美しい風景となります。
こちらは、バルト海のフェリー
Riddarholmen(騎士の島 Riddarとは騎士、holmenは島)という、今は陸続きになった小島に接岸した大型ヨットを元にしたホテルです。
応急に隣接したこの島は、守りの要衝で、最も信頼できる騎士に任せていたそうです。現在は政府や裁判所の関係者が住まう住宅地です。
ホテルでゆっくり仕事をしながら、時々街を歩いて一日が終わりました。
夕飯は、ケバブ料理です。
明日から、アドバイザーとの打ち合わせ、そして友人の博士課程卒業試験の聴講、と忙しくなります。